理事長・学園長の挨拶

理事長の挨拶

学校法人岐阜済美学院は、1918年、片桐龍子先生により、岐阜裁縫女学校として創立されました。

建学の精神を「神を畏れることは知識のはじめである」とし、福音主義のキリスト教を教育の基盤とした学院です。

数多(あまた)変遷をしてまいりましたが、現在、大学院、4学部5学科ならびに通信教育部を擁する中部学院大学、2学科1専攻科を擁する中部学院大学短期大学部、済美高等学校、中部学院大学・中部学院大学短期大学部附属幼稚園、同桐が丘幼稚園を併設する総合学院で、学ぶ学生・生徒・園児は約4,000名です。

建学の精神の具現化に努め、学院の使命である教育、研究、そして社会貢献を愚直に果たしてゆくことが新たな100年に向けての決意です。

理事長 片桐武司

学院長の挨拶

創立以来100年、時代は大きく変化しています。しかし本学院の教育の歩みは、変わることのない信念と祈りによって貫かれています。感謝して喜びの中に生き、人のために尽くすことができる人育ての教育です。学院に集う幼児から高校生、大学生に至るまで一人ひとりが、神様から頂いた賜物を磨いて、自他ともに幸せな社会を作る人育ての教育です。
「人づくり100年」これからも「地の塩、世の光」となる人を、学院一丸となって育てて参ります。

学院長 片桐多恵子

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